気象道場 販売データマニュアル

本マニュアルは、気象道場で販売する予報資料がどういったものかを簡単にまとめたものです。

販売するデータの基となるデータの特性等は、気象庁の 情報ご利用ガイド をご参照ください。

FAX天気図セット

気象庁の配信している天気図から、今日・明日の2日間の予報用途に向いたものを抜粋したセットです。
以下、日本時間をJST、世界標準時をUTCないしZで略記します。

含まれるもの

図名 内容詳細
ASASアジア太平洋地上天気図。地上観測結果・地上面の気圧配置と擾乱などが描かれています。
FSAS24, 48アジア太平洋海上悪天(24, 48)時間予想図。ASASと同じ領域について24時間後・48時間後の気圧配置を示した予想天気図です。
AUPQ35アジア500hPa・300hPa高度・気温・風・等風速線天気図。300hPa面の観測結果・高度・風速・気温、500hPa面の観測結果・高度・気温が描かれています。
AUPQ78アジア850hPa・700hPa高度・気温・風・湿数天気図。850hPa,700hPa面の観測結果・高度・気温・湿域が描かれています。
AXFE578極東850hPa気温・風、700hPa上昇流/500hPa高度・渦度天気図。850hPaの気温と風、700hPaの鉛直p速度、500hPaの高度と渦度が描かれています。
FXJP854日本850hPa相当温位・風予想図。初期時刻から12,24,36,48時間後の850hPa面の相当温位と風が描かれています。
FXFE502,504極東地上気圧・風・降水量/500hPa高度・渦度予想図。12,24時間後(502)、36,48時間後(504)の地上気圧・降水量・地上風・500hPaの高度と渦度が描かれています。
FAFE5782, 5784極東850hPa気温・風、700hPa上昇流/700hPa湿数、500hPa気温予想図。12,24時間後(5782)、36,48時間後(5784)の850hPa面の気温・風、700hPa面の鉛直p速度・湿域、500hPa面の気温が描かれています。
短期予報解説資料気象庁本庁の予報担当者による、目先の予報のポイントを文章でまとめた解説資料です。

気象道場での配信時刻

〆切前日の13:00 JST→ 〆切前日00UTC初期値の上記の大半の天気図を配信。
〆切前日の16:00 JST→ 〆切前日00UTC初期値のFSAS24と短期予報解説資料集を配信。
〆切前日の18:00 JST→ 〆切前日00UTC初期値のFSAS48と同日06UTCのASASを配信。
〆切当日の01:00 JST→ 〆切前日12UTC初期値の上記の大半の天気図を配信。
〆切当日の04:00 JST→ 〆切前日12UTC初期値のFSAS24と短期予報解説資料集を配信。
〆切当日の06:00 JST→ 〆切前日12UTC初期値のFSAS48と同日18UTCのASASを配信。
〆切当日の13:00 JST→ 〆切当日00UTC初期値の上記の大半の天気図を配信。
〆切当日の16:00 JST→ 〆切当日00UTC初期値のFSAS24と短期予報解説資料集を配信。
〆切当日の18:00 JST→ 〆切当日00UTC初期値のFSAS48と同日06UTCのASASを配信。

ファイル名規則

短期予報解説資料を除き、次の名称のファイル名で配信します。

Z__C_RJTD_(初期時刻)_MET_CHT_JCI(天気図符号)_JCP(画像サイズ)_image.png
  • 初期時刻:UTCの初期時刻です。年月日時分秒を、年は4桁、それ以外は2桁で記した14桁の数値です。例えば、2026年4月5日12UTC初期値の場合、20260405120000となります。
  • 天気図符号:上記の天気図のアルファベット表記を小文字にしたものです。例えば、AUPQ35ならaupq35、FXFE504ならfxfe504と記されます。
  • 画像サイズ:天気図毎に決まった画像のサイズを示します。4桁の整数x4桁の整数という表記です。

短期予報解説資料は次の名称のファイル名です。

Z__C_RJTD_(初期時刻)_MET_INF_JCItkaisetu_image.pdf

初期時刻は、実際には解説が発行された時間を示します。表記は天気図のものと同じです。

ガイダンス

気象庁の配信している数値予報モデル(GSM,MSM)のガイダンスデータのうち、関係するものを集めたものです。

数値予報ガイダンスとは:
数値予報の出力結果を元に、数値予報モデルの分解能より細かい地形の効果や数値予報モデルの系統的な誤差等を主に統計的に補正する手法を加えたものです。

以下、日本時間をJST、世界標準時をUTCないしZで略記します。

含まれるもの

以下の2種類を用意しています。なお、いずれもモデル(GSM,MSM)に応じたものがあります。

名称 内容詳細
ガイダンスマップ 地点ガイダンスの各種データ(気温・風)と、格子ガイダンスの各種データ(降水量)を地図にプロットしたものです。
ガイダンス帳票 地点ガイダンスの各種データ(気温・風)のうち、今回のコンテストに関係する地点のデータを表形式にまとめたものです。

気象道場での配信時刻

通常の試合の場合、次のスケジュールで配信します。但し、時刻は目途であり、多少前後することがあります。また、気象庁の状況などにより、配信されないことがあり得ます。

〆切前日の 13:00 JST → 〆切前日00UTC初期値のGSM/MSMガイダンスを配信
〆切前日の 19:00 JST → 〆切前日06UTC初期値のGSM/MSMガイダンスを配信
〆切当日の 01:00 JST → 〆切前日12UTC初期値のGSM/MSMガイダンスを配信
〆切当日の 07:00 JST → 〆切前日18UTC初期値のGSM/MSMガイダンスを配信
〆切当日の 13:00 JST → 〆切当日00UTC初期値のGSM/MSMガイダンスを配信

ファイル名規則

ガイダンスマップ

(モデル名)_(要素名)_INIT(初期時刻)_FT(予報時刻).1.png
  • モデル名:GSMかMSMのどちらかです。
  • 要素名:プロットしている要素です。Tが気温、maxTが最高気温、minTが最低気温、Wが風、maxWが最大風です。
  • 初期時刻:UTCの初期時刻です。年月日時分秒を、年は4桁、それ以外は2桁で記した14桁の数値です。例えば、2026年4月5日12UTC初期値の場合、20260405120000となります。
  • 予報時刻:初期時刻からどれぐらい後かを示します。2桁の場合は時間で、例えばFT03は初期時間から3時間後を示します。1桁の場合は日数で、例えばFT1は1日後を示します。

ガイダンス帳票

(モデル名)_PointGuidance_(初期時刻).pdf
  • モデル名:数値予報のモデル名です。GSMかMSMのどちらかです。
  • 初期時刻:UTCの初期時刻です。年月日時分秒を、年は4桁、それ以外は2桁で記した14桁の数値です。例えば、2026年4月5日12UTC初期値の場合、20260405120000となります。

権利帰属について

気象道場で販売・配布する予報資料(数値予報図・天気図・短期予報解説資料・ガイダンス等)の基データは、すべて気象庁が作成・配信しているものです。

これらの著作権は気象庁に帰属します。

著作権・リンク・個人情報保護について

最終更新日:2026年03月13日